トラベラーズノート京都エディションをレビュー！遂にトラベラーズファクトリー京都オープン！

新型コロナウイルスでオープンが延期となっていた「トラベラーズファクトリー京都」が遂にオープンしました。

そして発売されたトラベラーズノート京都エディション！

この京都限定のトラベラーズノート、この箔が何だか入れ墨みたいに見えるんですよね（笑）

これまでの東京駅限定や、成田空港限定とは一味違うトラベラーズノートで、お気に入りです！

まぁ、トラベラーズノートですし、基本的なものは普通のトラベラーズノートと変わらないんですけど、京都エディションについて語っていきたいと思います！

「トラベラーズノート KYOTO EDITION」は、トラベラーズが京都を旅して出会った風景や食べ物などのモチーフをもとにデザインしたアイコンを、ブルーの革カバーにカッパーの箔押しで表現。

というくらいで、特別な事はないのですが、このブルーの革には、最初、ブルーのゴムではなく茶色のゴムが止められています。

ブルーに茶色を合わせるのって良いんですよね！

なので私はペンホルダーも茶色にしました。

ちなみに、京都エディションの裏側はこんな感じです。

こんな感じです。

いたって普通でございます。

なので、そこまで特筆することはないのですが、トラベラーズファクトリー京都には、このトラベラーズノート以外にもブラスタグやリフィル、レザーフォルダーやコットンショルダーなど、オリジナルグッズが多々あります。

トラベラーズノートのブルーは、初期の限定のものは青みが強かったですが、レギュラー販売されてからのブルーは更に濃紺のような色になっているので、使い込むとかなり黒に近い色になります。

これが色々なブルーエディションの色味です。

非常に解りにくいですね！

トラベラーズノートは、かなり個体差があるので、色味、革の硬さなどそれぞれ違います。

私が購入した京都エディションの革は、硬めで、色は最近よくある、ちょっとマットな感じのブルーです。

TO&FROとの去年のコラボの時のように、テラっとしたようなブルーの色ではないです。

本当にトラベラーズノートは時期によっても革の質感が全然違うので、面白いですし、こだわり始めるとキリがない事になってしまいます（笑）

色々なノート、ノートカバーを持っているのであれですが、今年のメインのノートはこの京都エディションにしようと思います。

もちろん、ノートと、お出かけ用のツール入れのようなトラベラーズノートはまた別です（笑）

今年のお出かけ用はこんな感じです！

ステーションエディションと、かなり濃い茶色のパスポートサイズです！

なかなか渋い組み合わせだなぁ・・・と個人的に思っております。

最近の私のトラベラーズノート事情はこのような感じでございます！！

トラベラーズノートへの情熱はまだまだ尽きない・・・。

　
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